最近ハマっているのはThundercatというアーティストの「Show You The Way (feat. Michael McDonald & Kenny Loggins)」という曲です。
2017年に発売された「Drunk」というアルバムに収録されています。
AppleMusic先生が僕の趣味をわかってくれていて時々こんな素敵な曲を紹介してくれるのです。
何がこんなに惹きつけるのか。
古き良きAORの匂いも感じさせながらサウンドは完全に”今”なのがいい。
コード感も、複雑なんだけどそんな難しく感じさせない不思議な作り。
コーラスアレンジもかなり好みです。
そしてなんと、マイケルマクドナルドとケニーロギンスをフィーチャーしているんです。
マイケルマクドナルドといえば何と言ってもドゥービーブラザーズのボーカル。
そしてケニーロギンスといえば僕にとっていえばフットルース(1984年の映画)のサントラで歌っている人。
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青春時代、かなり感化されたアーティストが旬の若いアーティストと一緒にこんな音楽を作っているなんて、素晴らしい。
何かよくわからない変なジャケも70’80’を彷彿させて僕的には好印象。少し怖いけど・・・。
何はともあれちょっと聴いてみてください。
素敵でしょ。