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1993年の映画「チャーリー」を見る
huluで映画「チャーリー」が配信されていたので見る。
チャーリーチャップリンの自伝仕立てに構成された映画。
チャプリンの狂気じみた映画への情熱。
才能とはパッションなのだなぁとしみじみ思う。
これは映画だろうが音楽だろうが小説だろうがものづくりに共通するものだろう。
人よりパッションが上回っている分、表現において想像を超えた領域まで踏み越えるし、細かいディテールまで妥協せずにやり通せる。
あと、エゴは良作には欠かせない要素だな。チャップリン、なかなかのエゴイスト。あと最後の奥さんが8人子供産んでたんだね、ビックリ。日本だったら1本番組できちゃうね。
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それと
「smile」はやはり最高に良い曲だ。ピアノオンリーでも、どこまでも広がりのある曲。複雑じゃないのに。
何度か今まで演奏したことがるけど、今後はもっとよくできるだろう。
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そして、チャップリンの作品を一つづつ味わって今まで見たこともあるものも含めて今一度見てみよう。
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洞澤徹
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